香港レポートのページ |
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レポート/ yoshimiさん (一般の方から投稿いただきました。ありがとうございます)
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9月30日に青山ブックセンターで開催されたレスリーチャンのサイン会へ行って きました。先行して発売された「慶」という写真集の好きなページにしてもらえるのですが、私は始めから表紙にサインしてもらうんだ!と決めていました。表紙ならそのまま飾って毎日眺めていられるから♪♪ さて、当日、ほんのわずかなレスリとの時間に何て言おうかな〜?と考えていましたが、既にサインしてもらったお友達がすぐに電話で、「すごくあっという間に終わっちゃうわよ〜」と教えてくれたので、当初広東語で考えていた「お会いできて嬉しいです」「頑張ってください」「どうもありがとう」の3フレーズは急遽却下されました(笑)。結局、その後悩みに悩んで(言いたくても語彙が伴わないと言えない)「ゆっくり書いて〜」とおねだりしてみることにしました。 並ぶこと2時間半。やっと私の順番がやってきてレスリーを始めて至近距離にしてちゃんと言えるかどうか緊張しました!予定通り「ゆっくり書いて〜」なんていってみましたが、相手はさすがプロ!ペースをかえるでもなく、ささっっと書いてくれちゃいました(笑)。 ちょっとでも長くそこにいようとした私の作戦は、プロには通じなかったのですが、どうやら言葉は通じたようで、「広東語だね」という表情でにっこりしてくれました。もうそれだけで大満足なイベントになりました。しかし、レスリーに会う緊張よりも「広東語でいえるかな?」「発音は大丈夫かな?」「声調の手がついちゃいそうだ」こんな緊張のほうが大きかったようです(笑)。 サインは英語で「Leslie」とカタカナで「レスソー」(「リ」というより、「ソ」なんだよね♪)とあり、今思えば、「間違ってるよ〜」なんていったらちょっとは反応してくれたかしら?などと、数少ない語彙であれこれ考えてとても楽しいイベントでした。次回はもっともっとお話できるように、広東語を頑張る気になりました! いつもこうして広東語を頑張るきっかけやパワーをいつもレスリに戴いています!
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