香港最大手のテレビ局TVBが、広東語学院を取材!
『iki iki 東 京 速 遞』という香港TVBの番組で、広東語学院が取り上げられました。その取材を受けた学院生たちの広東語によるレポートをお届けします。 (日本語訳もアリ)
vol.3 土曜上級会話3クラス Sさん |
TVB 採 訪 記 實 |
広東語レポート:土曜上級会話3クラス S
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“香 港[o既]電
視 台TVB[o黎]我[o地]学 校
採 訪 呀!”
---- 一 個 禮 拜 六[o既]下 晝 我 上 緊 課、突 然 有 人 打 電 話 俾 我, 原 來 係 Cindy 先 生,[イ巨]顕 然 有[o的]興 奮。 “係[o羊]? 係 唔 係 真[o架]? 幾 時 呀? ”我 亦 都 好 興 奮。 “十 一 月 十 一 日 呀,[イ尓]代 表 高 級 班 参 加[o拉]!” 嘩,真 係[言念]唔 倒,[o甘]出 名[o既]TVB[o黎]我[o地]間 学 校[o番]。 聽 講[イ巨][o地]想 知 道 我[o地][o係][o尼]間 学 校 點 様 上 課、 日 本 人 點 解 學 廣 東 話 等 等,然 之 後 介 紹 俾 香 港 人 知。 期 待[o既][o個]一 日 到[o左]喇。當 我 去 到 学 校[o個]時、 [o的]学 生 同[o的]香 港 人staff 已 經 将 課 室 裏 面 填 滿[o左][o拉]。 Director、reporters、cameraman 等 等、[o的]staff 總 共 有 十 幾 個 人。 同 平時 唔 一 様, 我 感 到 一 股 熱 浪,又 聴 倒 陣 陣 廣 東 話[o既]語 聲, 令 人 覚 得[o尼] 度 簡 直 就 係 小 香 港! [イ巨][o地]由 上 課 風 景 開 始 拍 攝。Cindy 先 生 上 課, [o的]staff好似学生[o甘]様 同 我[o地]一 齊 參 加。 其 實 reporters 之 一[o既]黄 宇 詩 小 姐 就 係 好 有 名[o既]黄霑先生個女。 衆所周知,黄先生作[o左]好多名曲,備受香港人鐘愛, 尤其係《明星》、《上海灘》、《當年情》、《滄海一声笑》等,非常之有名。 於是[o係]結束之前我[o地]斉唱[o左]《上海灘》, [o係]興 高 采 烈[o既]氣 氛 之 中 落[o左]堂。 然 後[青見]仔[青見]女[o既]reporters 用 廣 東 話 逐 個 訪 問[o左]我[o地]。 “[イ尓]點 解 學 廣 東 話 呀?” “廣東話邊度難學呀?” “最[o力][o既]一句[o尼]?”......。 眼 前 有一[o架]電 視 攝 影 機,令 我 覺 得 好 緊 張。 我 講 得 唔 好 真 係 可 惜。 我 一 定 要 俾 多[o的]心 機 讀 書 至 得。 現 場 從 頭 到 尾 露 出 和 睦[o既]氣 氛, 我[o地]渡 過[o左]好 開 心[o既]時 間。 [o係]日 本 我[o地]同 香 港 人 交 流[o既]機 會 好 少 , 所 以[o尼]一 次 我 有[o甘]様[o既]機 會,真 係 好 高 興。 我 希 望 從 今 以 後 更 加 加 深 交 流。 [o尼]一 次[o既]情 景 會[o係]十 二 月 中 旬 一 個 叫 做 《東 京 潮 流 大 開 倉》[o既]電 視 節 目 之 中 播 放。 如 果[イ尓]如 此 之 令 人 羨 慕----[o係]香 港 有 個 朋 友, [o甘]様[イ巨]就 應 該 叫[イ巨]録
影[o拉]!
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【訳】
「香港のテレビ局、TVBが取材に来るのよ!」 ある土曜日の午後、私が授業を受けていたとき、突然一本の電話が入りました。 電話の主はCindy先生。先生は興奮気味に話していました。 「えっ、本当ですか? いつですか?」私も興奮して尋ねました。 「11月11日よ。あなたも上級クラスを代表して出てくださいね」 これは大変! あの有名なTVBが私たちの学校を取材しに来るのですから。 Cindy先生によれば、彼らはこの学校ではどんな授業をしているのか、なぜ日本人が広東語を勉強するのかに興味をもっているそうです。 そして、待ちに待った当日。 私が学校に着いたときは、狭い教室はすでに学生さんと香港人スタッフでいっぱいでした。 ディレクター、レポーター、カメラマンなどなど、スタッフは総勢十数人。いつもと違う熱気、本物の広東語。ここはまさしく小香港! 撮影はまずは授業風景から。Cindy先生が授業を行い、香港人スタッフも学生のふりをして私たちと一緒に参加しました。実はレポーターの一人、黄宇詩 さんはあの有名な黄霑さんの娘さん。皆さんもご存知のように、黄霑さんが作られた数々の名曲は今なお香港の人々に愛されています。『明星』『上海灘』『當年情』『滄海一声笑』は あまりにも有名ですよね。そこで、私たちは最後に皆で『上海灘』を歌って、ノリノリの雰囲気のなか授業を終えました。その後は、美男美女のレポーターが広東語で順番にインタビュー。 「なぜ広東語を勉強するのですか?」「広東語はどこが難しいですか?」「一番得意な言葉は?」…。目の前にテレビカメラがあると緊張して、うまく話せなかったのがとても残念です。 もっと頑張らなければ。 現場は終始なごやかなムードで、とても楽しいひと時を過ごすことができました。日本では香港の人々と交流する機会がほとんどないので、今回このような機会をもてたことを、とてもうれしく思います。今後はもっと交流が盛んになるといいですね。この模様は12月中旬に『東京潮流マーケット』という番組で放送されるそうです。香港に友人がいるという方、もしそんな羨ましい方がいらっしゃったら、ビデオに録画してもらってはいかがでしょうか。 |
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