先生からお話を聞いて、はじめは軽い気持ちで参加したのですが、実際にオーディションを受けて合格の連絡をいただいて、そんなに大勢の中から選ばれたと聞いた時はとても驚きました。喜びがしだいに不安や緊張に変わりましたが、大好きな香港での撮影ということでとても嬉しかったです。撮影では大勢のスタッフや出演者のみなさんの中で、無我夢中でやっているうちに時間が過ぎてゆきました。出演している自分自身、ストーリーがどうなってゆくのかわからず、不安な気持ちになったりすることもありましたが、ほんとにさまざまな経験ができました。 |
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こんなチャンスを与えてくれた学院と、いろいろお世話いただいたCindy先生にもとても感謝しています。
一つ残念なのは、せっかく香港が舞台だったのですが、広東語はまだ少ししかわからないので、得意な北京語を多く使いました。香港人と交流したいなら、香港の社会に入りたいなら、広東語で話せないければなりません。これから、もっともっと広東語を頑張って勉強したいと思います!次のスペシャルの放送で、お話も大きく展開するので、みなさん、ぜひ見てくださいね。 |